野村産業株式会社

BUSINESS

品質・環境

ISO9001 品質マネジメントシステム

JSAQ1112

精密板金部品の製造:本社・府中工場、岩手工場で取得しています。

資格
ステンレス鋼溶接技術者(JIS Z 3821) 5名
半自動溶接技術者(JIS Z 3841) 3名
1級 工場板金技能士 1名
2級 工場板金技能士 5名

ISO14001 環境マネジメントシステム

JQA-EM4001

精密板金部品の製造:本社・府中工場で取得しています。

詳細はこちら(PDFファイル)をご覧ください

エコアクション21 環境マネジメントシステム

認証・登録番号 0002155

精密板金製品の製造:岩手工場で取得しています。
詳しくは環境活動レポート2022(PDFファイル)をご覧下さい。

いわて地球環境にやさしい事業所

認定番号 4-4-19
岩手工場で四つ星認定を取得しています。

CoCoLoプロジェクト

野村産業株式会社岩手工場は2021年8月からCoCoLoプロジェクトに参画しています。

工場に設置した自家消費太陽光発電によりCO2排出削減を図ると共に、その削減効果にて認定されるJ-クレジットを活用して自治体等の子育て支援や植林事業等へ寄付し、社会的課題解決支援を図るCoCoLoプロジェクトに参画しています。

CoCoLoプロジェクト  https://www.cocolo-project.jp/

計画内容及びエネルギー使用合理化期待効果

当社では省エネルギー活動に努め、以下のように計画しています。

■岩手工場の空調の更新(実施時期:平成29年・計画数値:3.8kl/年)

■岩手工場の工作機械の更新(実施時期:平成29年・計画数値:30.8kl/年)

パートナーシップ構築宣言に参加しています

「パートナーシップ構築宣言」は、サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。パートナーシップ構築宣言

紛争鉱物問題に対する取組みの重要性について

コンゴ民主共和国およびその近隣諸国において紛争、強制労働、虐待などの非人道的行為を繰り返し行っている武装勢力が武器購入のために資金源としているのが紛争鉱物です。

中でも、紛争鉱物と呼ばれる4元素(スズ、タンタル、チタン、金)のサプライチェーンに注意を払わず、製品化されたものあるいはその派生品を調達するということは、結果的に武装勢力の活動を激化あるいは長期化させる一因となります。

野村産業紛争鉱物対応方針

野村産業では、「紛争鉱物」として特定された4元素のうち、錫メッキ鋼板の加工業務あるいは錫メッキ処理事業者への外注業務を行っています。

  1. 野村産業は「OECD紛争地域及び高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデュー・ディリジェンス・ガイダンス」のような適正評価の枠組みに準拠して、サプライチェーンの適切な管理体制を整備します。
  2. 野村産業は弊社製品に使用される紛争鉱物の原産国の確認に誠実に取り組みます。また今後、新しい調査の枠組みの開発により、紛争鉱物を完全に排除する調達方法が確立された場合には、それに従った取引を行います。

 

サプライヤー様へのお願い

弊社向けサプライヤーの皆様も、これらの紛争鉱物対応方針にご理解いただき、「紛争鉱物レポーティング・テンプレート(CMRT)」を利用した調査にご協力いただきますようお願い致します。