「サブロク」「シハチ」「ゴットウ」
何の事かお分かりになるでしょうか?
これは製造業で一般的に言われる「板材」の大きさなんです。
幅と長さで表すと、「914mm x 1829m」「1219mm x 2438mm」「1524mm x 3018mm」なんでこの大きさ?って感じるかもしれませんが、この大きさを別の単位で表現すると「3f×6f」「4f×8f」「5f×10f」(fはフィート)になるんです。
この板材を図面に沿って「切って」「曲げて」「溶接して」一つの製品に丁寧に仕上げていきます。
試作段階から
ご提案
”図面に忠実であれ””図面に正直であれ”を念頭にお預かりした図面に沿って試作を作成。
試作作成段階で気づいた改善点などがあればどんどんお客様にご提案させていただきます。
「こんな風にすれば」「こんなやり方も」を提案し”良いものを安く、早く 心をこめて丁寧に”をモットーに日々努力をしています。
NC化・デジタル化で
量産品にも対応
金型を利用した大量生産はプレス業の得意分野。
さらに近年のNC化・デジタル化も進み、大量生産=安かろう悪かろうの時代は終わりました。
大量生産しても図面に沿ったクオリティの確保はしっかりと守ってお届けいたします。
熟練の技術で試作・
少量多品種生産にも対応
デジタル化は進んでも、熟練の技は絶やしません。
機械では測れない数値を、職人さんの指先が感じ取りより精度の高い製品に仕上げます。
少量多品種でも機械に勝るとも劣らない精度の製品をその手が生み出します。
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